飲む・塗る・注入!ヒアルロン酸についてよく知ろう

自然物だから安全ですが…

加齢によるシワや、目の周りのたるみ、あるいは関節に注入されるのがヒアルロン酸です。人体にも元々存在している結合組織で、その保湿、保水の高さ、そして安全性の高さから、人の体内への注入もよく行われます。しかしここで1つ問題が。ヒアルロン酸は人体に馴染みやすく、自然と体内で分解されてしまうので、あくまで注入は一過性の物です。持続力がある、と謳っている物には別の薬剤が混じっている可能性が高く、そうなると安全性は当然低くなります。

化粧水としての効果は抜群!

注入には注意が必要ですが、化粧水はお肌に塗布するだけなので、副作用や危険な要素はありません。ただし、よくCMなどで言われているような、肌に浸透する、と言う事はありません。肌はどんな物質であれ皮下に浸透させません。ヒアルロン酸は分子が大きい為、肌の上に乗っている状態ですが、高保湿・保水力であり、その上から油分で蓋をする事で、乾燥肌が潤った肌へと変化します。成分を理解し、上手く使うことで、期待通りの成果を得られます。

飲むヒアルロン酸の効果は?

化粧水と利用するのも、正しく人体へ注入するのにも役立つヒアルロン酸。それなら服用しても効果が得られそうですね。飲んで美容、と言う宣伝も多く見かけ、その中にはヒアルロン酸も存在します。ですが、ヒアルロン酸を口腔摂取しても、実は何の効果も得られないのです。魅力的な文句の並ぶサプリメントですが、服用によって体内のヒアルロン酸が増えたり、関節痛やしわ等に働きかける事は無いと、しっかりとした研究データも発表されています。

化粧水や美容液によく配合されているヒアルロン酸ですが、保水性や粘性の大きい物質で、化粧品には保湿成分として含まれています。